まじょのかんづめ
娘が今週、
幼稚園で借りてきた
図書の本
まじょのかんづめ
くぅーちゃんが
この本おもしろかったよ~と
あらすじは
女の子と犬が、いつものように森へ遊びにいくと、
見たことのない家が建っていました。
中に入ってみると、だれもいないようです。
勝手に入ってはいけないと、あわてて帰ろうとすると、
台所から「たすけてくれえ」と小さな声が聞こえてきました。
女の子と犬が、近づいていくと、声はテーブルの上に
おいてあるかんづめから聞こえてきました。
女の子がかんづめをあけてみました。
すると、中からゾウやクマやブタが「ありがたい、たすかった!」
と言いながら飛び出してきて、森の奥へ逃げていったのです。
動物たちを逃がしているといつのまにか帰ってきた魔女が、
台所の戸口に立っていました。
怒った魔女が呪文を唱えると、
女の子と犬はかんづめにされてしまいます。。
でも、逃げていった動物たちが助けにきてくれるのです
くぅーちゃんがおもしろかった~
と言った訳がわかるような
佐々木マキさんの
不思議な世界の広がる絵本です
読んであげるなら 3才から
自分で読むなら 小学低学年むき
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