まじょのかんづめ

あきべー

2011年01月27日 21:46

娘が今週、

幼稚園で借りてきた

図書の本

まじょのかんづめ



くぅーちゃんが

この本おもしろかったよ~と


あらすじは

 女の子と犬が、いつものように森へ遊びにいくと、

 見たことのない家が建っていました。

 中に入ってみると、だれもいないようです。

 勝手に入ってはいけないと、あわてて帰ろうとすると、

 台所から「たすけてくれえ」と小さな声が聞こえてきました。

 女の子と犬が、近づいていくと、声はテーブルの上に

 おいてあるかんづめから聞こえてきました。

 女の子がかんづめをあけてみました。



 すると、中からゾウやクマやブタが「ありがたい、たすかった!」

 と言いながら飛び出してきて、森の奥へ逃げていったのです。



 動物たちを逃がしているといつのまにか帰ってきた魔女が、

 台所の戸口に立っていました。

 怒った魔女が呪文を唱えると、

 女の子と犬はかんづめにされてしまいます。。 
 
 でも、逃げていった動物たちが助けにきてくれるのです


くぅーちゃんがおもしろかった~ 

と言った訳がわかるような

佐々木マキさんの

不思議な世界の広がる絵本です


読んであげるなら 3才から

自分で読むなら 小学低学年むき




関連記事