こわがりのはしごしゃ
今週
娘が幼稚園で借りている
図書の本
こわがりのはしごしゃ
火事がこわいはしご車のお話です
消防署に新しくやってきたはしご車は、
先輩のポンプ車や救急車から火事場の話を聞いて怖くなり、
アパートやデパートの火事で出動するときに
胸が苦しくて動けなくなってしまいました。
ところが3度目に病院の火事で出動したとき、
屋上に車椅子の子供が
取り残されました
車椅子の子どもは
前に、はしご車の絵を
描きにきてくれた少年でした。
はしご車は全力で
はしごをのばし
勇気を振りしぼって
必死で子どもを助けるお話です。
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